部品加工
金属、非金属の精密部品、特殊部品、ねじ類、ワッシャー、削り出し加工による製作も行っております。
また、穴あけ加工やフライス盤加工も行っております。
金属、非金属の精密部品、特殊部品、ねじ類、ワッシャー、削り出し加工による製作も行っております。
また、穴あけ加工やフライス盤加工も行っております。
弊社は、金属、非金属の精密部品、特殊部品、ねじ類、ワッシャー、他の削り出し加工による製作も行っております。
メタライズ加工とはメッキと異なり、短時間でのご希望の厚みを必要なだけ盛ることができる加工です。高熱を加える溶接や熱処理と異なり溶射は通常、100℃程度の低温下で行うので熱影響を受けず、歪みや劣化も起こしません。鋳物はもとより各種金属の表面に溶射できます。作業工程が少なくかつ皮膜形成が非常に早いのでスピードを要求される表面処理(肉盛)に最適です。
メタライズ加工には、金属の肉盛補修のほかに錆を止める防錆・防食効果があります。
代表的なものとしては、スキューバーダイビングに使われる「空気タンク」。
この「空気タンク」は常に水(海水・淡水)にさらされ、また擦れ合う、といったように最悪の条件で使用されています。しかもこの「空気タンク」は法的に定期検査が求められ検査に合格したものしか使用できないようになっています。
もちろんそこには「錆」はあってはならないのです。そんな「空気タンク」の防錆・防食にはこの錆び止めにはメタライズ加工が多く採用されています。
このようにメタライズ加工による防錆・防食は高い信頼性を確保しており「空気タンク」の他に錆の発生するすべての金属と場所(場合によっては不可能な場所もあります。)に施工可能です。
※下のタンクには亜鉛溶射が施されております。
開先加工とは部材同士を溶接する際うまく溶接ができるように、端面をあらかじめ斜めに加工することです。それにより工期の短縮・品質の向上が生まれクオリティーの高い仕事が可能となりました。
弊社で対応可能なものは基本的に「丸もの・六角ものの定尺よりの加工(φ60mm以上は切断材よりの加工)」です。 板材よりの加工や異型物よりの加工はいたしておりません。ご了承ください。
対応可能材種は、SS400等鉄系・S45C等鋼系・SCM等の合金鋼系・アルミや真鍮等の非鉄金属系、それにSUS304等ステンレス系が可能です。
加工工具の最適化や切削データの蓄積等でステンレス加工も得意としております。
弊社は「NC施盤」と「フライス盤」を併用した加工をしております。 弊社では常に「施盤加工屋」というスタンスを取っており「マシニング加工で多くの利益を生むことは考えず、マシニング加工費を抑えることにより施盤加工とのトータルコストを抑え、 受注を増やし主力であるNC施盤の仕事を強化していく」という考えが基本となっております。
欲しい金属製品が金物店・資材販売店・ボルト販売店に無いからとあきらめないでください。まずはご相談を。
加工物に対する最適工具・加工条件・治具を職人自らが考え時には加工作成できる技術を持った職人がNC加工機であっても手作りでしかできない技術で製品を製作いたします。
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